2018年12月26日水曜日

【活動報告】「茶香服の歴史と開催方法」

茶香服の歴史と開催方法 
日時:2018年9月15日(土)13:00~16:30
場所:JA全農京都茶市場(京都府城陽市)
参加者:50名(会員・一般・支部役員合計)
第一部 茶香服の歴史講演会
    講師:京都府茶協同組合理事長堀井長太郎氏
「茶かぶき今昔」として、茶かぶきの歴史変遷を大別して①起こり②明治から戦後③現代としてお話頂きました。また、堀井理事長ご自身が茶かぶきを通じて経験されたさまざまな事柄や、茶かぶきのコツについて教えて頂きました。室町時代以降「闘茶」という呼称だった聞茶(ききちゃ)。「茶香服」という漢字があてられるようになったのは、平和を重んじる戦後の昭和時代からだそうです。今ではお茶を飲み当てる楽しみの一つとして一般に親しまれています。
第二部 茶香服を実施する方法を解説しながら、参加者が体験
    講師:京都府支部役員安井氏、仲井支部長
お茶の飲み分け競技「茶かぶき」を体験したことがある、といえば多分飲む側のことですが、本研修会は「茶かぶきを開く、実施する」側を学ぶため開催。近年、ゲーム感覚で楽しめるため、多方面から「茶香服をやってほしい」という依頼が度々あるため企画しました。支部役員から、必要な茶器道具類、茶葉の計量、煎じ手、配り手、点数の付け方等々具体的に説明しながら、参加者お一人一回ずつではありますが、開催側の体験をしてもらえました。初めて体験された方は興味津々なご様子、少なからず良い経験になったのではないかと思います。機会があれば、ぜひ茶香服体験を実施してみて下さい。開催にあたり、JA全農京都茶市場の皆様に大変お世話になりお礼申し上げます。

本格的な茶香服道具箱には、5種5煎の茶缶、豆茶碗、急須などがセットされている
必要な道具類 天秤秤、投札シールなど
第一部 堀井理事長の歴史講演会
第二部 支部役員による説明
資料茶 花:田辺玉露 鳥:両丹玉露 風:和束煎茶 月:狭山煎茶 客:鹿児島煎茶

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